紹介するのは、Googleビジネスプロフィール(GBP)を活用し、
インバウンド対策をすることで大きな変化が起きた事例です。
1か月の閲覧数を2万→9万にまで増加させた飲食店です。

ここでは”インバウンド戦略”については多くは語りません。
業種によっては”インバウンド戦略”が必要かと思いますが、
多くの業種は少しインバウンド対策する程度で効果大です。
課題・問題|「情報発信しても反応ゼロ…その原因は“見えない壁”だった」
この飲食店は、Googleビジネスプロフィール(GBP)上の閲覧数は
1〜2万と、業界平均を下回らない一定の水準を保っていました。
しかし実際には、、、
- 来店数が安定せず、曜日や時間帯によって大きくばらつきがある
- 場所は観光地とは少し離れているため、観光シーズンも特に意識はしていなかった。
- 「写真を見てくれているのは常連さんや地元の人ばかり」と感じる
というような、“数字には見えない伸び悩み”を抱えていました。
原因|ターゲットを“無意識に絞りすぎていた”という盲点
実はこの店舗、観光地とは少し離れているものの、周囲にはホテルやゲストハウスもあり、意外と外国人観光客も立ち寄る立地でした。
結果|閲覧数2万→9万!
- 閲覧数:2万 → 9万(約4.5倍)に増加
投稿がシェアされたり、スクショがSNSに掲載されるように特に驚くのは「費用ゼロ」で達成できた点です。
検索母数が劇的に増え、閲覧数は4.5倍に!
来店者の属性も変化し、SNSでのシェアやレビュー投稿など、新たな接点も生まれました。
秘訣|「誰に届けるか」が変われば、結果は劇的に変わる
成功の要因は、「伝える“相手”を変えた」ことです。
・・・つまり検索しても見つけられなかった層にまで、
しっかりと情報が届く設計に変えたのです。
多くの店舗が陥りがちなのは、
「良い投稿をしているのに、なぜ反応が薄いのか?」というモヤモヤ。
その答えは、「内容」ではなく「届き方」にあります。
どれだけ魅力的なメニューや写真を投稿しても、
“検索結果に表示されていなければ、存在していないのと同じ”です。
つまり、
発信の目的は「伝えること」ではなく、「見つけてもらうこと」
この視点に立ち返ったとき、
初めて「発信=自己満足」から「発信=接点づくり」へと進化するのです。
この事例は、まさにその“視点の転換”がもたらした成果でした。
実践・応用|
この事例で紹介したようなインバウンド対策は、
他の業種にも十分に応用可能です。
各種・医院への応用:
ほんの少しの工夫で、今まで取りこぼしていた来院チャンスを拾い上げることができます。
旅館業への応用:
この事例は旅館業でも十分に応用可能です。
レンタカー業への応用:
この事例はレンタカー事業にも非常に効果的です。
特に観光地に拠点を持つ事業者にとっては、インバウンド集客の大きなチャンスです。
インバウンド客が交通ルールの母国との違いから事故を起こすケースが問題になっています。
事故を未然に防ぐ諸策を提案することでメディアに取り上げられたり、SNSで拡散されて良質のインバウンド客が増えるという事例も出したいと思っています。
共通の本質
いずれの業種も、「伝えているのに伝わっていない」
だからこそ、
“内容を変える”のではなく、“見つけてもらう仕組み”に変えること
まとめ:届け方を変えるだけで、世界が変わる。
どれだけ美味しい料理を作っても、
どれだけ良いサービスを提供しても、
どれだけ素敵な旅館を営んでいても・・・
「見つけてもらえなければ、存在していないのと同じ」。
そんな厳しくも現実的な事実に気づいたとき、
私たちが変えるべきは「中身」ではなく、「届け方」かもしれません。
今回の飲食店の事例は、まさにその象徴です。
“見えないお客様”との接点が生まれ、
数字が動き、人が動き、未来が変わったのです。
情報を出すだけの時代は、もう終わりました。
これからは、「誰に、どう届くのか?」を設計する時代。
もしあなたのビジネスが、
「ちゃんとやっているのに、届かない」
「なぜか反応が薄い」
と感じているのだとしたら
一度だけ、視点を変えてみてください。
その瞬間から、あなたの発信は「自己満足」ではなく、
誰かの心に届く“ギフト”に変わるはずです。
伝える努力ではなく、届く工夫を。
その一歩が、あなたの未来のお客様との出会いにつながります。

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